Tyrrell Katzのマグカップ
長く愛用しているマグカップ。
ユーモラスなイラストが描かれているキュート♫なカップです。
カフェオレの優しい色もぴったりですし、コーンスープのクリームイエローにもよくあう、少し黄味のかった薄めのベージュ色。
そこにカラフルなイラストがいろいろ描かれてます。
とぼけた顔だったり、楽しそうだったり、やる気なかったり。表情も豊か。
図鑑のように細かく描かれているものあれば、なにやら説明が書いてあったり。
いろんな種類があるなぁと関心してよく見てみると、なかには少し不思議なイラストもあるんです。
牛ってこんな風に寝...ないよね...。羊って自転車乗れるんだ？（わけないですね）。
スコットランドジョーク！ということですね。
真剣なイラストとそうでないイラストのギャップがまた楽しい。
なかにはこんなイラストも↓。
「32MB RAM」羊のラム肉とメモリのRAMをかけてるらしい。32MBでやっていたとは。いつの時代やねん！
お店に新しいカップが入荷しては買ってを繰り返して5つまで揃いました。いつの頃からかお店で見かけなくなり、買い足すこともできなくなりました。残念。
取っ手がとれてはくっつけて、ヒビも少し入って、色も少し黄ばんだ？かも。ひとつは縁が欠けて危ないので使っていませんが、愛着があるのでそのまま棚にしまっています。
今回久しぶりに出して（象パターンがそうです）眺めても、描かれたイラストの印刷はくっきりしていてかすれもしていません。丁寧に作られたんだろうと想像します。描かれている象たちは生き生きとしていてとても愉快です。
マイカップの割り振りはなく、適当に手に取ったカップでコーヒーをいただきます。
毎回カップは変わるし、どれに当たるのかお楽しみです。
ちいさなちいさな動物園
ドイツの雑貨が置いてあるお店で見つけました！
かわいい動物園ができあがる「Mini Zoo」。
マッチ箱かな？と見ていたら店員さんがサンプルを開けてくれて、組み立てると動物園になると聞いてびっくり。こんな小さな箱の中に動物園が入ってるなんて！
さっそく買って帰り、とりかかります。中の箱を引き出してみると、出るわ出るわパーツたち。ペンギンやライオンやクジャクにキリン...。何か大きなパーツもいくつかある。しかも説明書はドイツ語（直輸入！）ですが、イラストを見ればわかるようになっています。よかった🎵
ケースの裏面がメインの土台になり、左右の土台パーツを箱本体に取り付けます。ここに動物のパーツを取り付けていきます。動物には番号がついているので同じ番号を土台から探して、その切り込みに差し込めばOK。ワニもいるなぁ、カンガルーも。ひとつひとつ動物を見ながら作っていくのは楽しい時間です。さいごに残りの大きい建物のパーツを取り付ければ完成です！
目線を下げて寄って眺めると、そこにはドイツの動物園の世界がひろがる🎵
棚に飾って楽しんでいます。お家時間が楽しくなるアイテムでした。
くるくる回るラジオメーター
朝まだ暗いなか、朝食の用意にとりかかります。
そのうちに周りがだんだんと明るくなり光が満ち始めると、このラジオメーターの4枚の羽がゆっくり回りはじめます。1日の始まりを静かに感じることができるひとときです。
ラジオメーターは太陽などの光のエネルギーが羽の黒い面にあたって温まり、その熱エネルギーが運動エネルギーに代わり羽の白い面との差ができることで羽が回るようです。白熱灯でも動きます。
陽がでると動き、陽が落ちると止まる。
このラジオメーターを眺めていると自然を感じることができます。
陽の光が弱いときはゆっくりと、夏の強い日差しのときはびっくりするぐらいぐるぐると勢いよく回ります。上のGifアニメーションくらいだと冬の昼の光くらいです。
激しく回っても音はしないので、静かながら存在感を感じれるのは面白いですよ。
ヨーロッパでは昔から愛されていて、さまざまなデザインのラジオメーターがあるようです。
ショップへのリンク。ご参考までにどうぞ。
